[公開日時: 2019 年 10 月 11 日 15:00]
Trend Micro Deep Security as a Service (以下、DSaaS) のメンテナンスにおける主な変更点をお知らせします。
■作業日時
毎週火・木曜日の23時~翌2時
■主な変更点
コンテナ管理機能が Manager に実装されました。
本機能により、特権コンテナの起動を制御することができます。
また、Deep Security Smart Check ※ と連携することで、スキャン未実施のコンテナイメージや、マルウェア・脆弱性が存在するコンテナイメージからのデプロイをブロックすることもできます。
コンテナ管理機能の詳細につきましては、Protect your environment from risky containersをご参照ください。
※Deep Security Smart Check の詳細につきましては、Trend Micro Deep Security Smart Checkをご参照ください。
※本機能は段階的に全アカウントに展開されます。
※本機能の利用には、今後リリース予定のDeep Security Agent 12 Feature Release へのアップグレードが必要です。
・Feature ReleaseとはDeep Security Agent のバージョン管理機能が追加され、Agent のデプロイ時にバージョンを指定できるようになりました。
詳細につきましては、Configure agent version controlをご確認ください。
※本機能は段階的に全アカウントに展開されます。
その他の変更内容につきましては、Deep Security as a
Service release notesよりご確認いただけます。
■定期メンテナンススケジュールの変更について
2019年6月11日(火)より、DSaaS定期メンテナンス実施スケジュールを変更しております。
詳細は以下のニュースリリースをご確認ください。
■製品サポート
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
また、サポート情報を集約したDeep Security as a Service 製品サポートページもご用意しています。ぜひご参照ください。
今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。