ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10.0 Service Pack 1 用 Patch (ビルド 2228) を下記日程にて公開します。
■公開開始日
2020/7/22(水)
■新機能・修正内容
新機能
・ビジネスセキュリティで、Microsoft Windows 10 May 2020 Update がサポートされるようになります。
・ビジネスセキュリティで、Chromium ベースの新しい Microsoft Edge がサポートされるようになります。
・Webコンソールのパスワードを変更した際、アプリケーションイベントログに変更した事が記録されるようになります。
修正内容
・Patch 2190の適用後にエージェントが繰り返しアップグレードされる事がある問題を修正します。
・予約レポートのPDFレポートが空白になる事がある問題を修正します。
・保護されているコンピュータでブルースクリーン (BSOD) が発生する事がある問題を修正します。
・エージェントのステータスが「プログラムをアップデートしています」のままになる事がある問題を修正します。
・Internet ExplorerでTrend Micro Ospreyプラグインが有効になっていると、特定のWebサイトにアクセスできない事がある問題を修正します。
・ユーザがエージェントコンソールから除外設定を正常に設定できない問題を修正します。
・ユーザがPatch 2203をインストールした後にCPU使用率が高くなる問題を修正します。
・ウイルスバスタービジネスセキュリティの名前が一部で正しく表示されない問題を修正します。
その他、本 Patch で提供される修正、新機能については付属のReadmeファイルをご確認ください。
■入手方法
本製品は、 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。
なお、本製品は、2019年7月29日以降、「修正プログラムの自動適用機能」で順次配信されます。
「修正プログラムの自動適用機能」についてはこちらをご確認ください。
■導入方法
以下製品Q&Aにて適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。
製品Q&A:ビジネスセキュリティ 10.0 Service Pack 1 用 Patch の概要および適用方法
■製品サポート情報
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。
今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。