[更新日時:2021年02月14日(日) 22:35]
[公開日時:2021年02月14日(日) 18:40]
[公開日時:2021年02月14日(日) 18:40]
日頃より弊社製品およびサービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
InterScan Messeging Security Virtual Appliance 9.1(以下、IMSVA)およびInterScan Messaging Security Suite 9.1 Linux版
(以下、InterScan MSS)の追加オプション機能であるクラウドプレフィルタにて、メール配送の遅延事象を確認しておりましたが、復旧を確認いたしましたので、以下の詳細を記載いたします。
本機能をご利用のお客様におかれましては、ご不便およびご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。
■対象サービス
クラウドプレフィルタ
■障害発生時間帯
2021年02月14日(日) 午後04時40分頃 ~ 2021年02月14日(日) 午後08時30分頃
■影響のある製品
以下の製品で、提供する追加機能"クラウドプレフィルタ"をご利用の場合に影響がございました。
- InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1
- InterScan Messaging Security Suite 9.1 Linux版
クラウドプレフィルタをご利用でないIMSVAおよびInterScan MSSにつきましては、本障害の影響はございません。
- 管理画面の[管理] - [製品ライセンス]の"クラウドプレフィルタ"にて、アクティベーションコードの登録があること。
- 管理画面の[クラウドプレフィルタ]のクラウドプレフィルタポリシーリストの設定でドメインの登録があること。そして、当該ドメインに対するDNS MXレコードを"クラウドプレフィルタのサーバ(※)"に設定していること。
(※)同画面のドメイン名のリンクをクリックすると、登録すべきMXレコードを確認可能です。
■障害内容と影響
クラウドプレフィルタ環境で、一部のメールにて配送の遅延が発生する場合があったことを確認いたしました。
なお、メールの消失は発生しておりません。
詳細につきましては、現在、調査中となります。
■原因
原因につきましては、現在、調査中となります。
確認が取れ次第、サポートニュースを更新いたします。
お客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
■製品サポート
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。
■更新履歴
日付 | 更新履歴 |
2021/02/14 | 本ニュースの初回公開 |
2021/02/14 | 復旧時刻を更新 |