[公開日時: 2016 年 9 月 30 日 10:00]
Trend Micro Endpoint Sensor (以下、TMES) 1.6 リパック版 を下記日程にて公開いたします。
■ 公開開始日
2016 年 9 月 30 日 (金)
■ リパック版の主な変更点
主な変更点は、以下のとおりです。
- システムのパフォーマンス負荷を改善
- [Investigation]実行中のメモリ使用率を改善
- TMESエージェントからの通信を受付ポートをHTTPSのみへ変更
- VMWare VDI環境におけるSmart Card Driverとの互換性問題の解消
- TMESサーバおよびTMESエージェントのBuild番号が1187から1243に変更
■ 入手方法
本製品のモジュールおよびドキュメントは、最新版ダウンロードページから入手できます。
■ 導入手順
導入手順に関しては、インストールガイドおよび管理者ガイドをご覧ください。
■ 注意事項
- 本製品には、Microsoft SQL Server 2008 R2 Expressが同梱されておりますが、データベースのサイズや利用できるリソースの制限のため、テスト目的でのみご利用ください。
- TMES 1.5からは、アップグレードできません。
■ Trend Micro Endpoint Sensor 1.5 をご利用中のお客様へ
TMES 1.5 につきましては、以下の日程をもちましてサポート終了となります。
TMES 1.5 をご利用中のお客様は、最新バージョンへの移行をご検討お願いいたします。
サポート終了日: 2016年10月6日(木)
■ Trend Micro Endpoint Sensor 1.6 をご利用中のお客様へ
大変ご迷惑おかけいたしますが、TMES 1.6 リパック版 の利用開始をご検討ください。
TMESサーバについては、TMES 1.6 リパック版のインストーラを実行していただくことにより、上書きインストールが可能です。
TMESエージェントについては、上書きインストールがご利用いただけません。一度、TMESエージェント(build 1187)をアンインストールした後に、リパック版のTMESエージェント(build 1243)をインストールしてください。
■ 製品サポート
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。
今後とも弊社製品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。