[公開日時:2015年02月12日(木) 1 15:30]
脆弱性対策オプション (旧名称:侵入防御ファイアウォール) 1.5 Service Pack 1 Patch2 再リパック版を
以下の通り公開することをお知らせいたします。
■公開日
2015年02月12日 (木)
■修正内容について
本リパック版ではこれまでの修正に加え、以下の問題が修正されています。
問題12
脆弱性対策オプションクライアントが以前にスタンドアロンクライアントプラグインインストーラを使用して
インストールされている場合、脆弱性対策オプションサーバコンソールからの配信により脆弱性対策オプションクライアント
プラグインがアップグレードされる際に、インストールに必要なファイルの一部がアップグレード中に削除され処理が
完了しない問題
問題13
脆弱性対策オプションが使用しない不要な設定が脆弱性対策オプションWebコンソールに加えられる問題
問題14
脆弱性対策オプションのオンラインヘルプが、Trend Micro Deep Securityオンラインヘルプにリンクされている問題
■脆弱性対策オプションについて
脆弱性対策オプション はウイルスバスター コーポレートエディションのプラグインプログラムです。
機密性の高いデータやアプリケーション、コンピュータまたはネットワークセグメントを保護するセキュリティポリシーの
作成とその実行を行います。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版には、脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 以降の
修正が盛り込まれています。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版の修正内容については、こちらをご確認ください。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版の詳細に関しましては、こちらに公開されている
各種ドキュメントをご参照下さい。
また、システム要件に関しましては、こちらをご参照ください。
■新プラットフォームのサポート
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 サーバプラグインをWindows Server 2012 へ インストールする
場合には、
ウイルスバスター コーポレートエディション サーバがインストールされている状態で、脆弱性対策オプション
1.5 Service Pack 1 Patch 2 サーバプラグインをインストールする前に、データベースをアップグレードする必要があります。
データベースアップグレードツールの使用方法とダウンロードは、こちらをご参照ください。
■適用対象バージョン
- 脆弱性対策オプション 1.5 からのアップグレード
- 新規インストール
■入手方法
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版をご利用いただくためには
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5 Patch 6 以降の環境(*1)にプラグインマネージャのバージョン
1.0.3151 以降を事前にインストールいただいている必要があります。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版及びプラグインマネージャのインストールプログラムは
アクティブアップデートサーバにアップロードされており、ウイルスバスター コーポレートエディションのWeb管理コンソール[プラグインマネージャ] 画面よりダウンロード及びインストールが可能です。
*1: ウイルスバスター コーポレートエディションのサポート状況は、サポートライフサイクルのページにてご確認頂けます。
■適用方法
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版のインストール手順についてはこちらをご参照下さい。
■製品サポート
便利な製品Q&A(トラブルシューティング)
も公開しておりますので、ぜひご利用ください。
なお、ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
Webからのお問合せは、
サポートセンター受付フォームをご利用いただけます。
今後とも弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
更新履歴2015/02/12 | 15:30 | 脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 2 再リパック版の公開 |