[掲載日:2015年 1月14日 11:00]
ウイルスバスターコーポレートエディション 10.6は、2015年1月30日をもちまして通常サポートを終了させていただきます。
通常サポート終了後は、無償の延長サポート(2年間)に自動的に移行します。
延長サポートでは、最新 Service Pack および Patch(Critical Patch含める)が適用された製品バージョンがサポート対象となります。
新しい脅威に対応するために最新 Service Pack や Patchの適用、最新版へのバージョンアップの計画および実施をしていただけますようお願い致します。
■対象製品
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6
■通常サポートの終了日
2015年 1月30日
サポートライフサイクル情報は こちらのサイトもご参照ください。
■通常サポート終了後の製品への対応
- 製品の不具合についての調査/修正は行いますが、最新 Service Pack および Patch(Critical Patch含める)が適用されている必要があります。
- 検索エンジン、パターンファイルは今まで通り提供されます。
- 製品の脆弱性に関する修正も行います。
- 製品に対して新機能追加のご依頼はお受けできません。
■製品バージョンの確認方法
手順は以下サイトをご確認ください。
製品情報(ビルド、パターンバージョン、アクティベーションコードなど)確認方法
製品バージョンの表示にてバージョンに「10.6」が含まれている場合、
ご利用中の製品は「ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6」になります。
■最新ビルド
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 では以下のモジュールを適用してください。
※これは現時点での最新モジュールです。さらに新しいモジュールが公開されましたら適用をお願いします。
- Service Pack 3
- Service Pack 3 Patch1
- Critical patch (ビルド 5494)
- Critical patch (ビルド 5495)
上記モジュールについては最新版ダウンロードから取得してください。
■バージョンアップの計画
延長サポート終了までに、最新版へのバージョンアップの計画および実施をしてください。
バージョンアップ方法については、以下のサイトをご確認ください。
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョンアップ対策ページ
■バージョンアップ可能な後継バージョン
- ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0
※現時点での最新バージョンです。
■「バージョンアップ」と「更新」と「パターンファイルのアップデート」の違い
「バージョンアップ」
機能や性能の向上、または改善を図るために使用している製品を新しいバージョンへ更新(バージョンアップ)
することを指します。
「更新」
1年あるいは複数年毎に行っていただくライセンス契約の更新を指します。
「パターンファイルのアップデート」
ご契約期間中、日々の脅威への対抗のためウイルス等の検出をするために使用しているパターンファイル等の更新を
することを指します。
製品をバージョンアップすることと、ライセンス契約の更新やパターンファイルアップデートをすることは異なります。
ライセンス契約やパターンファイルを更新していても、自動的に製品のバージョンアップはされませんのでご注意ください。
今後とも弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。